ぎっちょの「ひとりたわむれ」

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更新履歴

2009,4,30 ありがとうみなさん、さようなら【cgiboy】!
2009,4,29 トイレ改築
2009,4,28 香苗潰しの地デジカ、キャプラー殺しの糞ズバ
2009,4,27 必殺論
2009,4,26 親方の適性も審議せよ!
2009,4,25 次なる目標

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野球バカ 2005,2,28
タレントのあびる優が、中学時代にある会社の倉庫から段ボールごと物を盗み、ついにその会社がツブれてしまったという“実話”を得意げに話したらしい。それが大きな問題となり出演自粛に追い込まれた上、警察の事情聴取を受ける事態となった。あびるは奔放な言動でバラエティでも重宝されつつあった若手タレントであったが、事の軽重にかかわらず【盗み】は犯罪行為。まだ未成年とはいえ、それを公共の電波を使って公にしてしまうという浅はかさは責められるべきだし、それを面白がって放送した番組スタッフの大人たちもそれ以上の責任を感じてほしいところだ。



未成年といえば、プロ野球・日本ハム球団のルーキー・ダルビッシュ有(奇しくも、あびると同じ「ゆう」つながりだw)も、休日にパチスロに興じながらタバコをふかしているところを写真に撮られ、謹慎処分を受けた。ダルビッシュはまだ在学中の高校生であることから考えても、今回の行動は軽率であったと言わざるを得ない。ただ、本人的にはあまり“罪の意識”はないように見える。プロ向きのクソ度胸、と言ってしまえば聞こえはいいが、一芸に秀でた者が陥りがちな『甘え』の構図も見え隠れする。野球センスにもルックスにも恵まれた18歳の青年が、周囲が甘やかすことによって人格形成が疎かになる。こうして、未来ある若者の才能の芽が摘み採られていくのだとしたら、こんなに惜しいことはない。

スキャンダルでいけば、“球界のS木”こと楽天・一場がまたまたやらかしてくれた。できちゃった婚した現在の奥さんと、同時進行で付き合っていた女性の存在が発覚したのだ。まあ22歳の才能ある若者、二股くらい…と言うなかれ。普通の若者ならまだしも、当時の一場は“裏金騒動”の真っ直中。要するに、な〜んにも感じちゃあいないんだこの男。そうした“空気の読めなさ加減”は本家・S木に通じるものがある。
何よりワタシがこのバカを嫌う理由は…コイツ、一言何か喋るたんびに鼻をすするのだ。裏金疑惑の釈明会見、ワタシはラジオで聞いていたのだが、
「今回の件につきましては(ジュル)関係者の皆様方に(ジュル)大変申し訳なく思っています(ジュル)」
とこんな感じで喋っていたので、後悔の念から涙ながらの釈明だったのかと思ったら、夜のスポーツニュースで映像を見て、涙も見せず普通に喋っているのにビックリした。入団の記者会見でも、キャンプ地でのインタビューでも同じ。何か一言発するたびに聞こえる、「ジュル」という不快な鼻をすする音。もうね、球界一のバカ、略して【いちバカ】許すまじ。全打者は全精力をかたむけてこの【いちバカ】を打ちのめすべしっ!o(><;)(;><)o



ぎっちょ

連続記録ストップ!・・・その理由は? 2005,2,27
昨年3月7日から続けていた連続アップ記録が遂に途絶えてしまった・・・いつかは潰えるものとはいえ、丸1年を目前にしての中断は悔やんでも悔やみきれないものがある。

【悲劇】は、土曜日の夕方に起こった。一念発起、部屋のプチ模様替えをして夜、メールチェックと日記のアップをすべく、スタンバイ状態のPC(SONY『VAIO』RX62K)のスイッチを入れると・・・起動始めに出る「SONY」の文字が出たままフリーズする画面・・・あちゃあ、固まっちゃった・・・と思い、“強制終了”して再チャレンジすると、また同じ状態・・・ヤヴァイ、ヤヴァすぎる!一夜明けて今日、近所のPCショップへ本体持参で症状を説明しに行くと、ハードディスクのトラブルだろうとのこと。HDの交換だけなら数万ですむが、マザボまで死んでいたら14、5万はかかり、その可能性が極めて高いとの診断。ガビイイイイイン!こんなことにならんようにと120GBのHD増設したばっかなのに・・・昨年末のボーナスで、新品に買い換えようと思ってたのにケチって躊躇してしまったことを、今さらながら後悔。だって、本体が生きてたら下取りもしてもらえたのに、故障じゃそれも不可(無料引き取りはしてもらえるようですが・・・)。まいった_| ̄|○

とりあえず、PCは買い換える方向で現在検討中。こんだけPCにたっぷりどっぷりの生活をしていたら、昨夜なんて夜の時間が過ぎるのがいつもより長いこと長いことwというワケで、関係各位のみなさん、今後しばらくワタシとの連絡は携帯メールか、HPトップのフリーメールよりいただくよう、よろしくお願いしますです・・・。


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今の気分、さしずめこんな感じ(苦笑



ぎっちょ

2005,2,25
昨夜の関東地方は夜から雪になり、今朝の通勤時に電車の車窓から見る風景は見事な銀世界になっておりました。途中で滑らないように、底の磨り減ったいつもの革靴ではなく、プライベートで数度履いただけの真新しいスウェードのカジュアルシューズで出かけたのですが、最寄り駅のエスカレーターに乗ろうとした時点でいきなり「ツルッ!」とズッコケてしまいました。
(*^_^*)

昨年末以来“S木対策”のため、営業車内でビバーグしたのち時間調整して出勤するようになったことは以前もお話ししましたが、案の定今日は車もすっぽり綿帽子をかぶった状態で、フロントもリアもガラス一面に雪が覆い被さっていました。フロントガラスに積もった雪を取り除き、車に乗り込みエンジンをかけていつものように早朝ラジオを聞いていてふと気付くと、取り除いたはずのフロントガラスに半分くらい雪がまた覆い被さっていました。屋根の上に乗っかっていたのがズリ落ちてきたようです。ワイパーを動かすと、その軌道に沿って円形に雪がえぐれました。なんとなく「おもしろいな?」と思いジッと見ていると、雪がガラス伝いにゆっくりと下がってきます。その様はまるで、幼い頃に見た特撮映画の“恐怖アメーバ物体”か『妖怪人間ベム』のオープニングのごとしで、しばしの間見入ってしまいました。次々襲い来る“白いアメーバ”を少しずつワイパーではらいのけて遊んでいると、屋根の上の雪がなくなる頃ちょうどいい時間になっていましたw

昨日は所長も『爺』も戻らないという最悪の展開で、ワタシも戻らずに…とも思ったのですが、どうしても処理しなければならない仕事がありやむなく事務所へ戻りました。5時半近くになってもS木が戻ってくる気配がなかったので、事務の女の子を早めに帰して5時半きっかりになったらサッと帰ろうと支度をしていると、5時27分になってS木が戻ってきやがりました。
「どうしたんですか?電気消しちゃって」
「い、いや…用事があるんで5時半になったら帰ろうと思って…」
「えっ?そうなんだ。じゃあ帰りましょう。ムヒヒヒヒヒヒ」



_| ̄|○



結局、駅までの短い距離とはいえS木と2ショットで帰るハメに…とりあえずパチンコの話題を振ると、S木は駅まで“パチンコとは”について延々と語っていました。愛想笑いでその場を繕うワタシ…少しだけオトナになった気分w

しかし、ここまで徹底無視してきた甲斐あってS木との溝がだいぶ大きくなっていたのですが、昨日の一件でS木的には“雪解け”と解釈されたようで、今日はやたら馴々しく話しかけてくる場面が目立ちました。未提出書類の件でダメ出ししたりもしたのですが焼け石に水。こっちは喋りたくもないのに勝手に話しかけてくるS木…とどめは5時20分、ワタシと並んでパソコンで見積書を作っていたS木がタマらない口臭を放ちながら顔を近付けてきて、
「今日は5時半で帰りますよ。東京でこれ(ジャラジャラの手つき)なんで。ムヒヒヒヒヒヒ」

勝手にしろよ。給料日だからってあんまり使いすぎんなよな、S木。嘲笑するワタシを尻目に、S木は5時半きっかりに嬉嬉として東京へ向かうべく事務所を後にしましたとさ。
ポイ (/--)/ ⌒○



ぎっちょ

白髪 2005,2,24
丸二年、頭を“ほぼスキンヘッド”にしていました。自宅で『MYバリカン』を使って刈り上げていたのですが、年明け早々に散髪して以来約2ケ月間髪をのばしていたら、指の間で挟めるくらいの長さになりました。今の勤務先に出向となってからの“最長記録”ですwワタシの場合、側頭部に比べて前頭部の生え具合がかなり寂しく、口の悪い自社直属の上司Eさんからは、
「おめぇのボウズ頭は見飽きたから、今度は横を延ばしてマゲでも結ってみたらどうだ?」
とよく言われます。マゲ結って着流し姿で営業したらお客さんにもウケるかもしれないし、『ニュースバード』あたりで“変わったサラリーマン”とか言って取り上げられて、すんたんが取材に来てくれたりするなら前向きに考えても…と愚にもつかない妄想を思いめぐらせる今日この頃…(-.-)y-~~~

髪は短くともまったくないワケではないので、もちろん日々洗髪します。“ほぼスキン”の頃は寝グセなどまったく気にすることもなかったのですが、今や朝起きてふと鏡に向かうと、側頭部に「なに星人が作ったの?」と言いたくなるほどの見事な【ミステリーサークル】が出現していることがあります。

【ミステリーサークル】もさることながら、この間鏡に向かって出勤前の身支度をしている時、ふと気付くと右頭部に白髪が一本。アチャー…と思うやいなや、さらにもう一本白髪発見!さらにさらに、今度は左側頭部からビョ〜ンと飛び出た白髪がまた一本…。自社にいるより仕事はラクだし、苦労してるつもりはないんですが…あ、してるか。S木で(火暴)

白髪の人はハゲないとよく言われますが、ワタシの例を見るかぎり必ずしもそういうワケではないようで…みなさん、読んで字のごとく、【髪】は“なが〜い友達”(な〜んてCMが昔ありましたねw)。手入れを怠らず、芝生をいたわるがごとく大事にしていきましょうねd(^-^)



ぎっちょ

背信行為 2005,2,23
K1おなじみのドタバタ劇である。と言っても、今回は大会前日に突然の目玉カード消滅ときたから笑い事じゃない。

K1ミドル級の大会「WORLD MAX」日本代表決定トーナメント。最大の注目カードであった武田幸三vs山本“KID”徳郁戦が、KIDの負傷欠場で試合前日に消滅するという前代未聞の事態。KIDといえば、大晦日に魔裟斗と激闘を繰り広げ、瞬間最高視聴率を記録したことで“視聴率男”と呼ばれている。もともとレスリングを主体とした総合の選手だが、打撃のみのK1ルールでも魔裟斗と互角に渡り合い、百戦錬磨の村浜武洋をKOするなど非凡なものを見せている。レスリングの元日本代表の姉(美憂)妹(聖子)を持ち、ちょっと破天荒な言動などで人気がある選手だけに、主催者側としても頭の痛いところであろう。

しかし、新聞情報などによれば不可解な点も見えてくる。前日までKIDは普通に練習していたようだし、古傷の悪化としながらも、ケガをした時期が
「大晦日の魔裟斗戦で痛めた」(KID)
「今年になってから」(谷川P)
と食い違っているのも気になる。そのようなケガがあるのならオファーを受けるべきではなかったし、KIDがK1ルールより総合ルールでの試合を望んでいたことから、契約上の行き違いがあった可能性も捨て切れない。あるいは、プライベートでなにかトラブルに巻き込まれたか?ナゾは深まるばかりだ。

それにしても谷川体制になってから、トラブルがやたらと多い。判定をめぐるもの、昨年の韓国大会での“三流コント”(昨年7月17日付本コラム参照)、選手の招聘だってまけぼのや韓国相撲の横綱とか満足に動くこともできない選手ばかりで、魅力的なカード編成は皆無といっていい。日本人スターが欲しいとはいえ、華のない武蔵を偏重する姿勢にも疑問符がつく。

前のプロデューサー・石井館長時代も、明らかに石井氏の意向が働いたと思われるマッチメイクや疑惑の判定がなかったワケではない。しかしそれは、我々ファンのニーズともマッチしていた部分が多かったから批判も少なかった。こないだの日曜日、『ジャンクスポーツ』で谷川が、
「インターネットで朝まで批判されて…」
とボヤいていたが、「ホレ、目玉カードだよ。おもしろそうでしょ?」と角田vsまけぼのなんてカードを出されたら、良識あるファンなら批判や罵声のひとつくらい浴びせたくもなるわな。

恐らく、チケットを購入した人の9割方が武田vsKID目当てであったに違いない。チケットの払い戻しや興行自体の中止などは無理としても、関係者はボウズになるくらいの態度を示さないと、心あるファンは納得しないと思うぞ(`ε´)



ぎっちょ

【PRIDE29】観戦記 2005,2,22
地上波放送まで楽しみに待っている方もいらっしゃったようなので、それを配慮して観戦記を今日まで延ばしておりました。全体的にKOが多く、田村―マックモド戦の不完全決着を除いてはおおむね楽しめました。

まずはミルコ・クロコップ。強い。あのコールマンに何もさせなかった。グラウンドの展開には一度も持ち込まれることなく冷静に距離を計り、的確にパンチをヒットさせてのKO勝ち。もう待ったなし!ヒョードルとの注目のタイトル戦は6月の見込み。

対照的に、コールマンの衰えが目立った。ミルコが万全の対策を練ってきたとはいえ、ことごとくタックルを切られる姿に往年の鋭さはなかった。試合後、改めて現役続行を表明したが、ここが引き際では?とも思わせる惨敗だった。

それにしても【PRIDE】の試合前の“煽りV”の出来のよさには感服する。大晦日の『第九』に乗せたヒョードルvsノゲイラ戦の煽りVもいい出来だったが、ミルコの父(故人)に対する思いと、離婚調停のため二人の愛娘と離れ離れのコールマンの父としての思いを、静かなBGMで対比させた今回の煽りVは、思わず見入ってしまうほど出色の出来だった。

ミドル級GPに向けたサバイバル、ランペvsニンジャはどっちに転んでもおかしくないスプリット判定。ホジェリオvsアリスターは、寝技のみならず打撃でもホジェリオが優位に進めていた。日本人には受難の一日。田村はGPでこの日の鬱憤を晴らしてもらいたい。横井、金原、高橋と枕を並べて討ち死にする中、一人気を吐いたのが中村和裕。K1トップファイターのレコを打撃で圧倒。“敵前逃亡”したハイアン・グレイシーとの遺恨も深まり、GP一回戦での激突は避けられない情勢となってきた。レコは、あまりに策がなさすぎ。商品価値が落ちないうちに、谷川に頭下げてK1に戻らせてもらった方がいい。

高橋を右フック一発で眠らせ、久々に凄みを見せたボブチャンチン。パンチの破壊力はそのままに、減量効果か動きもシャープになった。GP戦線、台風の目どころかV候補といっても過言ではない。

チェ・ム・ベの“不敗神話”はやはり上げ底だった?ハリトーノフに為す術なし。にらみ合いを茶化す仕草や試合中見せたバックブローなどキャラクターは抜群だけに、捲土重来を望みたい。

掘り出し物は、巨漢にして実力者のエリクソンを完封したヴェウドゥム。前評判はガセじゃなかった。まだ若いし、これからの成長が楽しみだ。

中休み明け、ミドル級王者シウバが登場。リング上で挨拶し、GP参戦を正式表明。その場で対戦相手に吉田秀彦を指名。一回戦でいきなり激突か?他にも、微妙な判定で敗れた兄・ニンジャの敵を討つべく、ジャクソンに挑戦状を叩き付けたマウリシオ・ショーグン、勝ち名乗りも受けず花道を歩き去ろうとする田村の背中越しに
「こんな試合してもつまんないでしょ?ボクと試合してください!」
と公の場で初めて田村との対戦をアピールした桜庭と、いささかプロレスチックな流れでGP一回戦の対戦カードが早くも4つ内定?

注目のGP開幕戦は、4月23日に大阪ドームで開催される。



ぎっちょ

熱血先生 2005,2,21
先日、学校内で少年に刺殺された先生は、今や死語となりつつある“熱血”指導ぶりが人気で、数多い卒業生からも慕われていたことが事件後の様々な報道でわかった。かつては『聖域』であった学校に、もはや安全神話が存在しなくなったとは、なんという世の中か…
         _| ̄|○

実はワタシも、小学校時代に恩師を一人亡くしている。もちろん殺されたのではなく病気で亡くなったのだが、合唱コンクールのために病をおしてワタシ達生徒を叱咤激励し、コンクール終了後に入院してそのまま帰らぬ人となってしまうという壮絶な最期だった。房岡という名前の(実名出しちゃった…問題あるかな?)オバチャンの先生で、「岸壁の母」という曲を歌っていた歌手・二葉百合子に顔が似ていたという記憶が残っている。幼かったので、どんなことを言われたかまでは覚えていないが、怒った時の怖さと優しい笑顔のギャップが印象的な先生で、担任期間はわずか半年と短いながら在任中に亡くなったというインパクトもあってか今だにふと思い出すことがある。



房岡先生の死後、新たに担任となったのが折田寛先生だった。大卒間もない青年教師で、常にトレパン、そして短足wワタシたちは親しみをこめて【オリカン】と呼んでいたのだが、一見“猿”を連想させるその風貌から、当時話題になっていた“半人半猿”の生き物と先生自身の名前をもじって【オリバー先生】とも呼ばれていた。今ならさしずめ懲罰ものなのかもしれないが、休日によく我々生徒たちを連れ出してハイキングをしたり、校庭で父兄ともども野球したりといった具合に、【オリカン】が担任を受け持った一年は、常に生徒と先生が一緒にいる一体感があった。あの【オリカン】も、今や50歳を過ぎてどこぞの教頭先生にでもなっているんだろか…。



最後に出会った“熱血教師”は、高校の数学教師にして一年生の時に担任だった高村守夫先生。通称『人生論の守夫』と言われていたように、金八先生も真っ青の人生論をぶつ先生だった。この人のおかげ(?)で文系なのに数学が得意になり、担任を離れたあとも先生の授業を受けたいがために、先生が有志を募って行っていた朝の補習にも卒業まで参加していた。先生が担任だった時、遠足の行き先を生徒で決めることになりアンケートをとると『遊園地』が圧倒的に多かった。当時学級議長を務めていたワタシは、いささか疑問に感じながらも多数決じゃしょうがないかと行き先を決定しようとしたその時、それまで議事の成り行きを静観していた高村先生から「ちょっと待った」がかかった。
「確かに遊園地に行けば間違いなく楽しめる。でもそれは“道具に楽しませてもらう”ってことだよね。こうやって、せっかくみんなで行き先を決めるんだから、“遊ばれる”んじゃなくて、みんなの力で“遊ぶ”“楽しむ”遠足にしようよ。」
と一言。結局、遊園地案は差し替えられ、先生が登山部顧問だったせいもあってか『山登りをしよう!』ということになった。ワタシを中心に実行委員を組み、先生も交えて下見に行ったこともいい想い出となった。

P.S.肝心の遠足当日は雨で、急きょ山のふもとにあるスケート場でのスケート大会に変更となってしまったが。。。。(〃_ _)σ‖

卒業前、選択科目で履修していた高村先生の数学の最後のテスト。時間が余ったので名前を書く欄の下に感謝のメッセージを書いて答案を提出したら、返ってきた時返事が書いてあった。それをワタシは、いまだに大切に保管している。

「私のことが少しでも心に残っていたら、とてもうれしいです。遠足の下見や教室の壁の塗り替え。私にとっても懐かしい思い出です。生きることってとてもつらくて、とても楽しい、結局すばらしいことだと思っています。ビバ!ウルトラマン!」(原文ママ)



今回の事件で気の毒にも命を落とした熱血先生のことを、教え子のみなさんはいつまでも忘れることなく、そしてタマにでいいから先生のことを思い出すようにしよう。そうすることで、愛すべき熱血先生はいつまでもみんなの胸の内で生き続けるのだから。



ぎっちょ

【ムカエマ】列伝 2005,2,20
先日、DVD『爆笑問題のススメ』について語った際、心の師・みうらじゅん氏の【ムカエマ(むかつく絵馬)】について少しだけ触れたのですが、そのくだらなさたるや紹介せずにはいられないものなので、今日は【ムカエマ列伝】について語りたいと思います。

実は、ワタシの勤務先の近くに小さな神社がありまして、そこにもたいそうな数の絵馬がブラ下がっています。昼食の弁当を買いに行くスーパーへの通り道にそれはあるのですが、時間が許せばワタシも【ムカエマ】発掘のためにここに立ち寄ります。しかし、思いのほかみなさんマトモな願い事でオカしなものが見つからないばかりか、境内で一人黙々と絵馬をめくる姿は、自分が見ても“挙動不審者”なのでwあまり多く時間が裂けないのが実情です。

その点師匠はさすがなもので、正月の明治神宮をはじめとする行く先々の神社で、お参りをする人の波を横目に絵馬をめくり続けるそうです。こうして発掘された【ムカエマ】は、不定期に開催される『スライドショー』をはじめとする師匠のイベントで“さらしもの”にされ、成敗されますwこれまでの『スライドショー』で紹介されたものをいくつか抜粋。



「世界一すてきな男性があらわれ、
  私に夢中になり、
  ずっと私からはなれられなくなりますように      信子」

みうら:信子うぬぼれすぎだよ。聞いちゃあくれないよ、善光寺。



「田中とかかわりがあることがないように」

みうら:願いがまわりくどいよ。“かかわりがありませんように”でいいじゃん?



「僕は、芸能人を合格するように(試験に受か
                      る)
                 森田○○ 26才」

みうら:一語一語に知能の低さがあらわれてるよ。26にもなってさあ・・・



「一生死にませんように」

みうら:テーマとしちゃあデカいけどね・・・



「日本武道館でライブができますように。
  そして今年こそバンドを結成したい。」

みうら:お祈りする順序が逆だよwバンド組んでから武道館目指せよwww



『スライドショー』には、【ムカエマ】以外にもくだらない笑いがてんこ盛りです。気が滅入っている時なんかには最良の元気回復剤ですよ。是非一度ご覧あれ。



ぎっちょ

必殺!S木切り離し作戦(笑) 2005,2,19
久々の“S木ネタ”いくぞコノヤロ〜!オリャッ(ノ-o-)ノ ┫

金曜の朝、製品メーカーのF社から電話が入りました。たまたま電話に出たS木が、
「ぎっちょさん、『Iテクノス』の担当ってぎっちょさんでしたっけ?」
『Iテクノス』は間に販売店をはさんでの契約となるので、直接の担当はおいていません。もう一年いるんだからそのくらい察しろよS木。用件は何と尋ねたのですが、バカなS木が要領を得ないので代わりに電話をとると、製品が入り始めたのにこちらが発行するべき成約の通知書が届いていないとのことでした。工事件名と場所、品種明細を確認して事務のRちゃんに
「この通知書作ったおぼえない?」
と問い掛けたところ、
「あれ?それ、S木さんがさっき作ってませんでしたっけ?」


…は…はあ?


「んん?…ああ、俺だ。俺俺。忘れてました。ムヒヒヒヒヒ」

あのさあ、半年とか一年も前に作った書類なら忘れても仕方ないけどさあ、今朝てめぇで作った書類のことくらい覚えててくれよバカ。朝から直行で不在だった所長の机の上に無造作においてあった、S木の作ったF社あての通知書には、くっきりはっきりと

【施工業者:Iテクノス】

って入ってるし…Rちゃんがいなければ「てめぇこのバカ!」と罵倒しているところでした。

この日は愚にもつかないことばかりで、いったん出荷を了承したメーカーTのバカ出荷担当から、納入2日前になって突然「入れられない」と言われたり、すでに契約書の取り交わしも済んだ現場のバカ担当から「値段が高いから安くしろ」と今ごろ言われたり…日頃温厚な振る舞いのワタシもさすがに、
「もぉ〜どいつもこいつもバカばっかり!」
と声を荒げてしまいました。するとS木が
「ぎっちょさん、珍しく荒れてるね」
ときた。ワタシの言う“バカばっかり”には、おめぇも入ってるんだよバカ(`ε´)

そんなこんなで、月いちの会議後の飲み会に繰り出したのですが、一次会も滞りなく終了して、いざ二次会へ…といつもはなるところで、
「じゃあ今日はこれで。ワタシはタクシーで帰りますんで」
と駅に向かって歩きだす『爺』。所長も、帰る方向が同じだった飛び入り参加のT社のMさんの車に乗り込みました。みんなで当然二次会に行くものだと思い込んでいたS木の
「…えっ?…えっ?…」
という声を尻目に、振り返ることもなく駅の方向へ歩く『爺』とワタシ。タクシー乗り場まできて、S木がついてきていないことを確認。
「ムフフフフフ…うまくいきましたな。成功成功、と。もう一軒付き合うかい、ぎっちょさん?」
「フフッ…フフッ…フハハハハハハ」
と、その場で人目もはばからず大笑いの『爺』とワタシは、そのままタクシーに乗って『爺』の行きつけのスナックになだれこみました。道すがら、タクシーの車窓越しにトボトボと家路を歩くS木の姿を横目に見ながらw
店では、これまで見せたことのないワタシのはしゃぎっぷりに、やはりS木のことを嫌うフロアレディのAちゃんが、
「ぎっちょさん、相当溜まってたんだね」
と同情するほどでしたとさ。チャンチャン!(^_-)db(-_^)



ぎっちょ



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ワクワク♪【PRIDE29】直前展望 2005,2,18
今年最初の【PRIDE】が20日、さいたまスーパーアリーナで開催される。年末にビッグカードを連発したせいかネームバリュー的には格闘技通のワタシでも「?」な選手もいたりするが、まずは及第点以上はつけられるカード編成ではないだろうか。

メインを務めるのは、我らがミルコ・クロコップ。6月に内定しているヒョードルとのタイトル戦を前に負けられない一戦だ。相手は難敵マーク・コールマン。いつもは“秒殺”といえばミルコの専売特許だが、今回は逆にスタミナに難があるコールマンの方が早めに勝負をつけにくるだろうと思われるだけに短期決着は間違いないだろう。大晦日のランデルマン戦ではフロントチョークで一本とったミルコだが、やはりファン心理としては

『左ハイで失神KO』

を望んでしまうのは致し方ないところか?

今年は『ミドル級GP』が開催されることもあって“査定試合”も多く組まれた。それでも、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンvsムリーロ・ニンジャや、アリスター・オーフレイムvsアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラなどは本戦で組まれてもおかしくない好カード。どちらかがふるい落とされるとしたらもったいない気がする。

注目選手が2人。まずはヘビー級からウエイトを落として参戦するイゴール・ボブチャンチン。上背がない分ヘビー級では苦戦を強いられていたが、ミドルに落としたことで持ち前のパワーが生き返るかも。ヒョードル以前、強烈なパウンドといえばボブチャンチンの代名詞だった。
甦るか?『北の最終兵器』
※時節がら、この呼び名はテレビで使えるのだろうか?w

もう一人は田村潔司。日本人の大物格闘家である。ワタシは『UWFインター』のことはよく知らないのだが、こうしてミドル級GP戦線へ加わったことで実現に大きく前進した【vs桜庭和志戦】は、いささか“旬を逃した”感は否めないが、当時を知るファンにとってはタマらないのではないだろうか?ここはひとつ、「アゼルバイジャンレスリング王者」を軽く一蹴して存在感を見せてもらいたい。

ヘビー級のワンマッチでは、昨年4戦全勝に加えて勝利後のユーモラスな“フィーバーポーズ”で人気者となったチェ・ム・ベとセルゲイ・ハリトーノフの一戦が見もの。打たれ強いチェとはいえ、全身凶器ともいえるハリトーノフの攻撃をまともに受けてはひとたまりもないと思われるが、ここでハリトーノフを破るようなことがあればやや人材不足の感が否めなかったヘビー級トップ戦線に躍り出ることになる。チェはヒョードルも一目置く存在だけに、要注目の一戦だ。



そういえば、4月から自宅のCATVでもPPVが購入できるようになるらしい。実家のスカパーでしか見られなかった昨年までは、プロ野球のシーズン中は中日戦と重なるとPPVが視聴できなかったのだが、これで心置きなく【PRIDE】のPPV中継を見ることができる!そして泣ける!!これは大きい(o^-')b



ぎっちょ

おせちもいいけど…??? 2005,2,17
カレーもねwワタシの好物のひとつです。中でも、ウチのオカンの作るカレーはサイコーにウマイのですが、駅の立ち食いそば屋のカレーライスも時々食うとまたタマらん味をしてるもんです。店のオバチャンと仲良くなって、こないだいなり寿司を2コサービスしてもらっちゃいますた。

カレーライスを食った翌朝、オシッコをするとほのか〜にあのカレーのツ〜ンとする臭いが漂ってきます。

これがホントの【カレー(加齢)臭】な〜んてな~ヽ('ー`)ノ~

・・・・・・

オ、オヤヂギャグだった…_| ̄|○


と…ところで、今週は月曜に牛丼のチェーン店『松屋』でヘルシーチキンカレーを食したのをきっかけに、火曜日にふと「何を食うべ?」と考えて、週末に三週間ぶりに実家へ遊びに行った際にもらったオカンの特製カレーがあったことを思い出し、スパゲッティをゆでて【カレースパゲッティ】と洒落こんだのであります。こうなったら丸々一週間カレーづくしでいくか?と思い、水曜はインスタントのカレーうどんを大盛り(2袋)でいただき、今日木曜は冷凍御飯をチンしてバターで炒めてカレー粉まぶしてタマネギやらソーセージやら細切れにして入れてドライカレーときたもんです。さて、“カレー週間”完結編、金曜日はどうするべ?…とふと考えて、今週は月いちの営業所会議で終了後に一杯というのがお定まりコースとなっているのを思い出しました。アカン!せっかくの“カレー週間”が台無しに…本日記を見てもおわかりのように、連続記録に一際こだわるワタシにとっては、月〜金カレーづくし完遂!を目前に夢絶たれるのがムショーに悔しい。こうなったら意地でも飲み会の店でカレー関連のものを何か頼んでやる。なかったら…いや、何かある店に行くように仕向ける。この執念たるや何なんだ?と我ながら思ったりしてw

実は、史上初の“カレー週間”が途絶える以上に、明日の飲み会でS木とテーブルを囲まなければならないのがイヤでイヤでタマりませぬ。S木よォ、こっちはオメェのことがホントに嫌いでシカトしてんのに、仲よさげに話しかけてくんじゃねぇよ。
マジウザイ。消えてなくなれ!エイドリア〜ソ\(◎o◎)/!



ぎっちょ

あるジンクス 2005,2,16
ワタシ自身、あまり女性運(恋愛運)に恵まれているとは言えないのですが、ワタシの愛した女性タレントもまた恋愛に限らず、けっこう波乱万丈な人生を送られるケースが多いようです。

例を挙げていくと…

【大場久美子】
自ら経営するレストランの倒産などあって自己破産の憂き目に

【倉田まり子】
黒い噂のあった金融関連の若社長とのスキャンダルが発覚、芸能界引退へ追い込まれる

【中森明菜】
Mッチとの恋愛のもつれから、彼の家でリストカット。以後凋落の一途…

【可愛かずみ】
某プロ野球選手との悲恋が尾を引いたためか、別の男性との結婚直前にナゾの投身自殺

【本田理沙】
青年実業家と結婚、玉の輿…と思いきや、第一子を出産直後に夫が麻薬取締法違反で逮捕



まあ芸能人たるものスキャンダルのひとつやふたつあってしかるべきなのでしょうが、ここまで事例があがるとなんだかコワイ気がしてきます。もっとも、秋元康と結婚して幸せに暮らしている高井麻巳子や、江口洋介とうらやましい限りの夫婦生活を送る森高千里のような“例外”もありますし、前出の方々の中でも大場久美子は困難を乗り越えて無事にお嫁さんになったし、倉田まり子も女社長として見事に一本立ちしているし。苦あれば楽あり、というかまあ悪いことばかりではないといういい例かもしれませんね。



ところでワタシ・ぎっちょが今いちばんお気に入りなのが、CS『JNNニュースバード』キャスターの曽根純恵さん。アナウンサーで言えば、かつて好きだった中井美穂さんも子宮筋腫で入院したりしてるし…全国の“曽根ヲタ”のみなさん、今後すんたんの身に何かあったら、それはきっとワタシのせいです。【ぎっちょ】と書いたワラ人形に五寸釘を打ち込むなりなんなりしてくださいな、ええ…オリャ(ノ-o-)ノ ┫



ぎっちょ






               ↓ OA中の地震に冷静に対応するすんたん(;´Д`)ハァハァ…

連覇はあるか? 2005,2,15
プロ野球キャンプも中盤にさしかかり、各球団とも調整に余念がない。そんな中、我が中日ドラゴンズの前評判がかなりいいようだ。

昨年から一番戦力アップしたと思われるのが『打力』。荒木・井端の1、2番コンビを中心とした“つなぎの野球”は昨年一年でかなり浸透したように思われるが、横浜から移籍したウッズが4番に座ることで、その前後を打つ立浪や福留の負担が随分と軽減される。低反発ボールの使用やナゴヤドームの広さなど、大砲のウッズとはいえ不利な条件がいくつかあるのが気掛かりだが、3割近い打率を残す器用さもあるし、本塁打にこだわりさえしなければさほど問題にはならないように思う。

打順もほぼ固まっているが、唯一空席なのが【7番左翼】の位置。実績だけで判断するなら井上だが、昨年好守が光った英智、西武から移籍の大友、若き未来の主砲候補・中村…他にも森野、幕田、森、玉野と次々イキのいい若手の名前があがってくるのは楽しい。他球団の主力を札束で横っ面ひっぱたいて連れてくる某金満球団では決して味わうことのできない醍醐味である。

鉄壁の投手陣も健在である。ただ、川上が昨年並に勝てるか(17勝)は微妙(2年続けて活躍したためしがないもんなあ…w)だし、山本昌も年齢的に上積みはあまり期待できない。ドミンゴも安定感に乏しいし…それでも落合監督は言い切る。
「仮にこの3人が欠けても、ローテは組める」
即戦力の新人や、昨年頭角をあらわした長峰らの若き力。底上げできたという手応えを感じているからこその言葉であろう。とは言っても、やはり主力が一年通してケガなく乗り切るということが理想であるのは言うまでもない。落合監督の言葉は、主力へのゲキという意味もあるかもしれない。

セ・リーグの他球団を見てみると、ドラフト以外はあの金満球団でさえ目立った補強はしていないように見える。戦力があまり変わり映えしないとなると、何かを変えるとすれば【監督】である。そういった意味でワタシが密かに警戒しているのが横浜ベイスターズ。昨年のチーム打率はリーグ1位、防御率もそこそこ。なのに最下位。潜在能力があるチームが監督一人代わるだけで化けることは過去にも多々ある。コーチ経験すらない牛島新監督だが、それは昨年の落合監督とて同じこと。トレードにまつわる因縁もあるし、この両チームでVを争うことにでもなれば、通的にはタマらない展開となる。もっとも、新外国人選手が最低でも退団したウッズ並の活躍をする、というのが前提ではあるが…?



いよいよオープン戦も始まる。この時期になると、ワタシの実家でもスカパーの『プロ野球MAXセット』に再加入(プロ野球のシーズン中のみ加入する)して“臨戦態勢”に入る。そうなれば、実家でも『JNNニュースバード』が見られるようになる。個人的には、これが一番うれしいかったりする(^-^)v



ぎっちょ

ゲーム感覚 2005,2,14
昨年、“球界再編”騒動で大いに存在感を示してくれたライブドアがまたまたやらかしてくれた。ニッポン放送の株式を取得し、フジサンケイグループの“乗っ取り”に着手したのだ。これは、実質子会社のニッポン放送が親会社フジテレビの筆頭株主でもあるといった一種イビツな経営体系に目をつけたもので、昨年ナベツネ・読売や堤・西武に敢然とケンカを挑んだように、新時代の経営者と旧態依然とした古い経営体系とのバトルの様相を呈している。現状はライブドアがやや劣勢にも見えるが“ホリエモン”こと堀江社長は、
「すべて想定の範囲内」
とまったく意に介している様子はない。さてこのバトル、今後どのように展開していくのだろうか?

連日、ワイドショーやニュース番組はこの事の成り行きを伝えている。今まであまり身近でなかった【株】の話だが、“持ち株比率による議決権の有無”など、算数がある程度理解できていれば面白いことこのうえないことばかりだ。「ああすればこうなる」とか「そうくればこうする」といった解説を聞いていると、さながら【詰め将棋】を見ているようである。当事者の堀江社長でさえ端から見ていると、会社どころか自分の一生をも左右しかねない事業を、まるでゲーム感覚で楽しんでいるようにも見える。もちろん、実際のところは相当に悩んだであろうことは想像に難くないが。

最近は、何をするにも【ゲーム感覚】である。今回のような“マネーゲーム”ならまだしも、先に愛知県で起こった乳児刺殺事件などは、あらかじめ逃走用に自転車を用意しておくなど、さながら“殺人ゲーム”の趣だ。逃げ切ったら勝ち、みたいな。もはや一般的に根付いた感のある【ゲーム文化】の弊害ともいえるだろうか。かつてゲームといえば、無機質な『ブロックくずし』みたいなのが主流であった。それがいつしか、リアルな画面で現実離れしたストーリーを楽しむものが増えた。まだ精神構造も確立されないうちからこのようなゲームを嗜む子供が多いから、人を殺したり集団で自殺したりということが【ゲーム感覚】でできてしまうのだろうか。だって、リセットしたら生き返るじゃん…?くらいの感覚で。

それはさておき、フジテレビにもライブドアにも関係のないワタシにとっては、今回の買収騒動がどのように展開していくのか楽しみである。心情としては、(好きか嫌いかは別にして)堀江社長がフジテレビの経営陣をギャフンと言わせるところを見たい気がするのだが…堀江社長の『次の一手』やいかに?



ぎっちょ

みうらじゅん『パ・リーグのススメ』 2005,2,13
先日お話しした【川口浩探検隊】と合わせて購入したDVDが【爆笑問題のススメ】というテレビ番組の傑作トークを集めた総集編。その収録ゲストの中に、我が心の師・みうらじゅん氏の名前を見つけたのが購入するきっかけでありました。しかも、トークのテーマが『パ・リーグのススメ』ときたもんだ。野球のことなんてと〜んと知らないみうら氏が語る『パ・リーグ』の意味するところとは…?

みうら氏といえば“ネーミングの妙”が売り物のひとつでもあります。例えば、もらっても“ありがた迷惑”なだけの土産物を称して『いやげ物(イヤな土産物)』とか、神社の境内などにあって「そんなもん神頼みすんなよ!」とツッコミたくなる願いごとの書かれた絵馬を『ムカエマ(ムカつく絵馬)』と言ってみたり。今じゃ当たり前のように使っている『マイブーム』という言葉も、元はみうら氏が生み出した造語であることは、意外に知られていないようです。

ここで言う『パ・リーグ』の意味するところは、“普段はあまり陽の当たらないところにいる存在”を称していて、自分自身がこれまで追い求めてきた“パ・リーグ的なもの”について熱く語っておられました。

今回のトークでは、一風変わった“みうら流理論”もご披露。例えば、「暴走族」という呼び方は言葉の響きがなんかカッコいいから、族に入る若者が後を断たない。いっそ、「おならプープー族(略称:おなプー)」みたいなだっせえ呼び名にしてしまえば、みっともなくてやめる若者も出てくる。戦争だってそう。「第二次大戦」とか数字を入れてるから「三次」も「四次」も起こり得る。だったら、「世界戦争完結編」という呼び名にしてしまえば、「ああ、もう戦争なんてしなくていいんだ」という気になる…といった具合で、そうはうまくいかねぇでしょ?と頭では思いつつも、その着眼点の面白さについつい笑ってしまいました。また【ドリカム】や【ミスチル】のように名前を略す風潮にも苦言を呈していて、自分のことを【みうじゅん】と呼ぶヤツがいると憤っておられました。あと1文字なんだから【ら】ぐらい入れろよ、とd(^O^)b

本DVDには他に3人のゲストのトークが収録されています。糸井重里氏の、自著『言いまつがい』に代表されるタダで遊べる言葉遊びのススメ。リリー・フランキー氏の、女性の見方や“こんなヤツは許せない(図解入り)”トーク。TETSUYA(元・ドリアン助川)の、自殺率調査から導き出した「メキシコ人は自殺しない」理論から、その秘訣はメキシコ料理にあり!という壮大な研究レポート紹介などなど。みうら氏以外はあまり期待せずに買った本作でしたが、予想外に面白く“お買得感”に満ちあふれたDVDでありました。

余談ですが、ワタシの「言いまつがい」の最たるものと言えば、【フォルクスワーゲン】を【ボロクソバーゲン】だと思い込んでいた、この一点に尽きると思いますが(*^_^*)



ぎっちょ

油そば 2005,2,12
吉野家の牛丼が1日限りの復活とかで、行列ができる騒ぎとなっていたようです。基本的に、なにか食うのにわざわざ並ぶというのがキライなワタシ。まあそんなにしてまで食いたいもんかねえ、牛丼。と、さめた目で見ていたワケで。とはいえそんなワタシにも、もし“この味が今日限りで消えてしまう”となったら何時間並んでも食すであろうという食べ物がひとつだけあります。それが、【油そば】です。

【油そば】は、カンタンに言えば“ツユなし中華そば”というべきでしょうか。特製のスープがほどよく麺にからまった状態で出てきた【油そば】に、お好みで醤油、ラー油、酢などをブレンドして味付けして食べます。母校・亜細亜大学近くに老舗である『珍珍亭』という店があり、在学中はオーバーではなく行かない日はないというほど毎日のように授業をサボって食べに行っていたほどです。中華そば屋ですから、もちろん【油そば】以外のメニューもあるのですが、初めて店に行って以来20年近く経ちますが、ワタシは【油そば】一筋で他のものは一度も注文したことがありません。

並・大盛・特大とある中で、ワタシがいつも頼むのは特大サイズ。それにどんぶりに沿って醤油を10周、ラー油を3〜4周かけて味付けをします(酢は入れません)。それをかき回し、コショウを適量ふりかけるとツユにトロ味が出てきます。若い頃は、仲間と「ジャンケンをして負けたらラー油3周」といったゲームをしたりして、無茶したものです。ジャンケンに負けつづけて、気がついたらツユが真っ赤に…な〜んてこともありましたしwまた、10年ちょっと前には持ち帰りで1週間【油そば】を食べつづけた結果、腸を悪くして入院…なんて目にもあいましたが、それでもやめられない味なのであります。

数年前にカップ麺でこの【油そば】が発売されたことがありましたが、今はマルチャンから生麺タイプの袋売りが出ているようです。
           ↓
http://www.maruchan.co.jp/toyosuisan/products/products.html

友人に教えられて探していたのですが、近所のスーパーには売っておらず、車の定期点検に行ったついでに立ち寄った東久留米市の某スーパーでようやく見つけまして、3袋ほど購入してまいりました。1袋2食入りですが、量は2食で大盛り一杯分といった感じです。店で大盛り以上を注文する方にとっては、1食だと物足りないかもしれません。麺の太さなどは店のまんま。特製スープとラー油&酢が添付されています。1回目は醤油以外は添付されていた分のみで食してみましたが、ラー油は添付分だけでは物足りないかなと感じましたので、近くのコンビニでラー油を1本とメンマを買ってきて2回目のチャレンジ。ほどよい汗のかき具合といい、店の味をほぼ再現できましたが、店での食後にいつも感じる「コーラ飲みてェ!」「アイス食いてェ!」と思うほどのピリ辛感がやや足りない気がしました。ラー油は「ちょっと多すぎかな?」と思うくらい入れた方がいいかもしれません。とはいっても店のラー油はだいぶ薄めてあるので、市販のラー油で店とおんなじようにかけるとめっちゃ辛くなるのでご注意あれw

あと1食、無理せず期間をあけて食することにしますw



ぎっちょ

松田聖子 2005,2,11
今、この世でワタシが一番キライな人間といえば【S木】をおいてほかにありません。【S木】といえばキライなものの代名詞としても使わせていただいておりまして、例えば“球界のS木”といえば楽天の一場投手のことを指したり、同様に“芸能界のS木”とくれば男性なら【石田純一】女性なら【松田聖子】を迷わずあげます。ワタシの“アンチ聖子”は筋金入りで、彼女がテレビに映るとチャンネルを変え、営業車中で聞いているラジオから彼女の歌が流れそうになると電源を切るといった具合です。

高校時代、女性アイドルといえば【松田聖子】と【中森明菜】が2枚看板でした。聖子を毛嫌いするのは、ワタシがガチガチの“明菜派”であったことも大きな要因ではあるのですが、ある意味芸能人としてはそれが真っ当な生き方なのかもしれないとはいえ、売れるため生き残るためならなりふり構わないという聖子の姿勢がどうも性に合わないのです。常にスキャンダラスな話題を振りまき、ネタがなくなったら我が娘でさえダシに使うというその姿勢が…

ワタシの美的感覚からいけば決してカワイイとは言えないのに、必要以上にカワイコぶる仕草もキライでした。常に小首をかしげ気味で、番組中の予期せぬ母からの電話や新人賞受賞の際に泣き声を発しながらも涙が出なかった嘘くささ。郷ひろみと破局して、「生まれ変わっても一緒に…」と例によって涙の出ない号泣会見を開き、その舌の根も乾かないうちに神田正輝と結婚したり、英語もろくすぽ話せないくせに米国へ進出しようとしたり。ファンの方には申し訳ないのですが、もう言葉では言い表せないくらい彼女のことがキライなのです。今でも。

先週ラジオの文化放送で、「今週の推薦曲」として松田聖子の曲が一時間おきに流れていまして、そのたびにラジオの電源を切らなきゃなんないからタイヘンでしたw今年がデビュー25周年とかでテレビにも出まくってて、アンチ聖子としてはツライ日々ですwww



ぎっちょ

これってどうなの? 2005,2,10
今朝のスポーツ紙、当然といえば当然のことながら一面はすべてサッカーだった。宅配で購読している東京Cスポーツも、かなりの紙面をさいて試合を詳報していた。

今までここで種々数々のスポーツについて語ってきたワタシであるが、サッカーについて語るのは実はこれが初めてである。理由はもちろん、サッカーというスポーツにあまり面白さを感じないということだ。ルールやフォーメーションなどがわかれば見方も変わってくるのだろうが、今のところそれらをわかりたいとも思わない。フィールドで選手がちょこまか動き回るだけの退屈な展開、揚げ句の果てに、ちょっと目を離したスキに「ゴ〜ル!」だ。おしなべて大袈裟なアナウンサーの実況と合わせて、どうもサッカーだけは好きになれない。

昨日の試合も、家に帰って「ああ、そういえば…」と思ってチャンネルをとりあえず合わせてみるという程度の興味しかなかった。ちょうど大黒がゴールを決めた直後で、アナウンサーも場内も大盛り上がりじゃん。こりゃ5―0くらいで勝ってんじゃないの?…とよく見たら、ロスタイムの決勝ゴールときた。ええっ!\(◎o◎)/!大苦戦じゃん?薄っぺらい知識で申し訳ないが、確かFIFAランキングじゃあ日本が20位内で北朝鮮なんて100位近かったんじゃないか?どういう基準でランキングをつけているのか知らないが、素人目に見たらこりゃ“ハンデキャップ戦”にしてもいいくらいの順位だ。スポーツニュースを見ると、軒並み「やった〜!」「勝った〜!」と皆大騒ぎだが、事前予想では「勝って当たり前。何点差をつけられるかの問題」みたいな論調のものが多かったのに。残り数分で起用した大黒がゴールしたことで【ジーコ神懸かり采配】なんて論調もあったりしたが、高原や中村俊輔を起用したのだって、なんか苦し紛れにしか見えないし。ワタシのひねくれぶりを差し引いても、勝って喜んでる場合じゃないだろう?ということだ。



K1の迷走もここに極まれり、だ。ワールドGPシリーズ開幕戦の韓国大会。アジア代表を決めるトーナメントで、【まけぼのvs角田信朗】ときたもんだ。どんなグダグダな試合になるのか、違った意味で見てみたい気もするが(-.-)y-~~~



全然話は変わってしまうが、ワタシが大ファンである『JNNニュースバード』のキャスター“すんたん”こと曽根純恵さん。こないだヒマを持て余していた時に、ネットで“すんたん”を検索してみたら、サッカーの中村俊輔選手に関する記述がいっぱい出てきた。全国津津浦浦の純恵マニアのみなさん、サッカーファンの前で
「すんたん(;´Д`)ハァハァ」
なんて絶対言わないようにしましょう。ホモだと思われますよ(o^-')b



ぎっちょ

行け!川口浩 2005,2,9
♪か〜わぐっちぃ〜ひろしがあ〜  ど〜くつにはあ〜いるぅ〜


先日購入した【川口浩探検隊】のDVDをようやく見終わりました。3巻同時発売された中で『双頭の大蛇ゴーグ&原始猿人バーゴン』編をチョイスしたのですが、ともに見所ツッコミどころ満載でw大変見応えがありました。

【恐怖!双頭の巨大怪蛇ゴーグ!南部タイ秘境に蛇島カウングの魔神は実在した!!】

ゴーグが住むと言われる蛇島。周囲は切り立った岸壁で、中に入るには年に一度干潮のためぽっかり口を開ける洞窟を通るしかなく、しかもそこが開いているのはわずか12時間!さらに手掛かりと言えば、以前ここに住んでいたという老人が描いた子供の落書きレベルの地図が1枚のみ。無謀だ!無謀すぎるぞ川口浩!d(^-^)
島に入ると、どこで仕込んだのかというくらいのwおびただしい数と種類のヘビ、ヘビ、またヘビの群れ!まあよくこんなおぞましいもんゴールデンタイムに放送してたもんだと感心。道中、ネズミの巣穴に入り込んだコブラを捕まえようと現地ガイドが穴を掘り起こすシーンがあったのですが、

おいおい、時間ねぇんだろ?そんなことしてていいのかよ?

と軽いツッコミも入れたりして。途中“ジャンピングスネーク”の大群に取り囲まれた一行でしたが、随行していたマングース3匹の活躍で窮地を脱出。そのマングース、ゴーグがいるという洞窟に入る時は隊員の背負う籠にちゃんと入っていた。めっちゃ懐いとるやんけ!
d(^O^)b
そして衝撃のラスト…ゴーグ発見!

…って…んんんんんん?

双頭の大蛇…っていうか、2匹並んでるだけじゃないの?これ。とツッこむ間もなく、洞窟の奥に姿を消すゴーグ。残念ながら捕獲はなりませんでした。チャンチャン!

それにしても、あれだけ困難を極めた道中、帰り道も同様の事態が想像できるのですが…帰りは何事もなかったのでしょうか?な〜んて野暮なことは言いっこナシということでw



【謎の原始猿人バーゴンは実在した!パラワン島奥地絶壁洞穴に黒い野人を追え!】

とかく謎のまま終わることの多かった本シリーズ中で、その姿を映像でとらえたばかりか捕獲にも成功するというレアなケースとなりました。見るからに靴ズミかなんかを塗った裸女があらわれたりといったサービスショット(?)もあったりします。実は高校時代、同じテニス部に髪はボサボサでガタイのよい男がひとりおりまして、この番組の放送直後から【バーゴン】というあだ名で呼ばれるようになりました(^-^)v

【川口浩探検隊】は、計40本余りも製作された人気シリーズですが、ワタシの中で特に記憶に残っていたのがこの【ゴーグ編】と【バーゴン編】のふたつ。それが、奇遇にも1枚のDVDに収録されて世に出ようとは!そんな幸運をかみしめつつ拝見させていただきましたとさ
(o^-')b



放送当時、この【ゴーグ編】を見て間もなく、大量のヘビ軍団に襲われる夢を見ました。連中、家の中までワタシを追っかけてきて、和室に逃げ込んで襖を押さえてたら、襖と襖の隙間から次々ニュルニュルと侵入してきて…思い返すだけでもおぞましい夢でした(*_*)



ぎっちょ

デビッド・ジョーンズさん死去 2005,2,8
月曜日のスポーツ紙の格闘技・大相撲面で、ある訃報に接しました。

【デビッド・ジョーンズさん】

誰やねんそれ?とお思いの方も多いかと思いますが、その昔に大相撲の表彰式で
「ヒョー!ショー!ジョー!!」
とやってた外国人のオジサンと聞いたら「おおっ!ポンッ!」とヒザを叩く向きもあろうかと思います。

パン・アメリカン航空寄贈のトロフィーと賞状を授与するのがジョーンズ氏のお役目でした。今や角界で花盛りの外国人勢ですが、ワタシが大相撲を見始めた昭和40年代後半〜50年代前半、相撲界で外国人といえば高見山とこのジョーンズ氏が“二枚看板”でありました。


ジョーンズさんの面白さは文面の読み方だけではなく、地方場所(大阪、名古屋、福岡)においてはそこに方言をちりばめることにもありました。例えば、

【大阪】
「アンタハ(笑)ショウワ○○ネンオオサカバショニオイテ ユウショウ シハリマシタ(笑)ソヤサカイ(爆笑)コノトロフィーヲオクリ ナガクメイヨヲショウシマス」


【名古屋】

「ヒョーショージョー(笑)○○ヤマゼキ オミャーサンハ(爆笑)ナゴヤバショニオイテ ユウショウシチマッタガヤ(爆笑)」

【福岡】

「(前段略)キュウシュウバショニオイテ ユウショウシタバッテン(爆笑)」


ジョーンズさんが賞状を読み上げると場内だけではなく、いつもは仏頂面で憎たらしかった横綱・北の湖(現・理事長)さえ口許が緩むことがたびたびありました。

平成3年夏場所、奇しくも大横綱・千代の富士が引退したのと同じ場所、パン・アメリカン航空の撤退により、表彰式の土俵上でジョーンズさんの口上を聞くのはこの場所が最後となりました。トロフィーを渡した後、異例ともいえるジョーンズさんの最後の挨拶が土俵上で行われました。今にも泣きそうな、悲しげな、寂しそうな顔で挨拶するジョーンズさんが忘れられません。


神風・玉の海両解説者の名調子、地方場所になると桟敷席に現れる「軍配は○○にあがって××円」という独特の口上の軍配売りのおじさん。そしてジョーンズさん…またひとつ、古き良き昭和大相撲の名物が逝ってしまいました…



心より、デビッド・ジョーンズさんのご冥福をお祈りいたします。合掌



ぎっちょ

『彼女たちの時代』 2005,2,7
本放送から五年半越の悲願(?)だった、ドラマ『彼女たちの時代』をようやく全話見ることができた。CS「フジテレビ721」の“深津絵里特集”があったおかげなのだが、ウワサに違わぬ名作だった。最終日は9〜12話(最終回)までの4話一挙放送だったのだが、深夜2時過ぎまで寝ないで見終えたほどだった。


ドラマは、主人公の深美(深津絵里)を中心に、その友人の千津(水野美紀)、次子(中山忍)という同じ歳の女性3人の日常を淡々と描くものであった。しかし、そうした日常の中の出来事が、実はどんなにドラマティックに演出されたドラマよりも劇的で、面白いという不思議。人のこととなると、自分のこと以上に一生懸命になる深美。その深美の、お見合い相手や年下の予備校生とのロマンス。千津は、フリーターで同棲中の彼(加藤晴彦)に翻弄される毎日で、仕事でも人間関係でイライラさせられつづける毎日。早くに兄を亡くした次子は、兄の葬儀で泣かなかったことが咎められたのがトラウマとなり、とにかく他人に負けたくないという余裕のない人生を送ってきた。志願して営業部に配転するも、女であるが為の偏見と戦う日々。そんな3人は、アフター5の習い事を通じて知り合い、最初は心を閉ざしていた次子も深美や千津と接するうちに徐々にうちとけていく。3人の交流や、深美の家族関係などが無理なく程よく描かれていて、1話完結のスタイルともあいまって大変見やすかった。


ドラマに1本芯を通していたのが、深美の義兄(椎名桔平)の存在。不動産関連会社のエリート社員だった彼が子会社への出向を経て本社に戻るも、配属されたのは地下にある四畳半に机があるだけの「人間開発室」という誰もいない自分ひとりの部署。なかばそこに“監禁”された状態で、仕事はおろか部屋からの外出すら許されない日々…絵に描いたようなリストラ転落の道を行く彼の唯一の心の寄りどころは家庭や妻(奥貫薫)ではなく、出向時に行かされた如何わしい「人格形成セミナー」で知り合った、義妹・深美の友人・次子への電話であったという皮肉…。リストラで徐々に人格が破壊されていく過程を演じた椎名の演技がまた絶品で、同じサラリーマンとしては身につまされる思いがした。

劇中のBGMは極力抑え目で、むしろ他のドラマに比べると少なめではないかと思わせるほどだったが、かえってそれが効果的にもなっていた。
挿入歌は、99年に全米6位を記録した『I Want It That Way』(Back Street Boys)。これがまた絶妙のタイミングで流れてくる。結婚披露宴での使用頻度が高い曲らしい。

個人的に一番印象に残るのが、深美ら3人が休日に海を見に行くくだり。父の自家用車を拝借して運転する深美だったが、シートの高さが合わずハンドルの上から目がちょこんとのぞいているような状態に不安がる千津と次子。浮き輪をふくらます次子を見て、千津がとっさに深美に言う。
「深美ちゃん、ちょっと腰上げて!」
次のシーン、目線がちょうどいい高さになった深美。そのお尻の下に敷かれた浮き輪。映像のおもしろさと、会話のテンポのよさが絶品のシーンだった。


毎日寝る前にこれを見ていたせいか、“劇中劇”ならぬ“夢中夢”を見てしまった。ラストで深美が、自分や千津や次子の未来を空想するシーンがあり、深美が自分の結婚式で「やーめた!」とやって、控え室に迎えに来た父に千津と次子がドアのカギをかけてニンマリ・・・というのがあったせいか、ワタシが深っちゃんとの結婚式当日に彼女に逃げられる夢を見た。夢から覚めると、ワタシはどこかの公園のベンチに腰掛けていて、さらに
「どうしたのー?」
とまた深っちゃんがのぞきこんできた。
「え・・・あれ・・・?ボクたち、結婚するんだよねえ?」
というワタシに、
「夢みてたんだあー・・・うなされてたよー」
と優しく話しかける深っちゃん。よかったあ・・・夢じゃなかったんだあ・・・と腕を組み組み歩き出したところに鳴り響くけたたましいベル・・・

結局、いつもの布団の上でひとり目覚めたワタシだったが、1分ほど真剣に深っちゃんの姿を探してしまった・・・(苦笑



ぎっちょ

派遣事務員のおねいちゃんがやめちゃうそうだ 2005,2,6
我が事務所の紅一点、Rちゃんが今月いっぱいでやめることになった。最近、S木と顔を合わせたくないばっかりに外出が多いワタシは、出先から彼女に製品の出荷依頼などの書類の作成を頼む事が多く、それをソツなく対応してくれていたので、いなくなるのはヒジョーに痛い。彼女が自分の娘さんと同い年ということもあって可愛がっていた『爺』も残念がっている。

彼女がやめると聞いて、S木の放った第一声というのが、
「旅行はどうなるんですか?旅行。旅行」
だった。実は営業所で3月上旬に旅行へ行く計画があって、それに『爺』の行きつけのスナックのフロアレディのおねいちゃんとそのお友達計3名が同行することになっていた。あまり大きな声では言えないことだが、昼の2時か3時頃には現地に向けて出発する予定で、当然事務所に留守番が必要。Rちゃん(誘ったが「行かない」と返事した)がいれば心置きなく旅行に行けるのだが、3月から新しい人が来るとなると、わずか1週間で一人留守番ができるワケもなく、旅行自体を中止か延期せざるを得ない可能性もある。旅行に関して一番張りきっていたS木は、Rちゃんがなぜやめると言い出したかよりも、旅行が中止になるかもしれないことの方が気になったらしい。ガキかおまえは・・・(-.-)y-~~~


Rちゃんは学生時代バレーボールをやっていて身長は170センチくらいあり、たまに近くのスーパーへ一緒に昼の弁当を買いに行くと、おチビさんのワタシはさながら“とらわれた宇宙人”みたいな感じだった。そうした身体的ギャップに加えステディな彼がいることもあって色恋の対象にはならなかったが、逆にフランクに気兼ねなく接する事ができた。
Rちゃんもワタシと同じようにS木にはあまりいい感情を持っていなかったようで、ワタシと2人になったとき、
「S木さんって、ホントに絶対自分から何かやろうとしない人ですよねぇ」
と、ヤツの弁当を1個だけ買いに行かされたり、出前を頼まされたりすることを愚痴っていたし、ここに来た当初、毎日のようにS木にファッションチェックされるのがイヤでイヤでたまらなかったのが、
「それってセクハラ」
とワタシがS木に突っ込んで以来それがなくなったんで、感謝してるとも言ってくれた。



この3月で、ワタシがここに出向してきて丸2年になるが、その間にここに派遣されてきた事務員はRちゃんを含めて3人。来た当初ここにいたCちゃんは、矢田亜希子似のカワイコちゃんで彼氏もいないとのことだったので、『爺』らまわりの“お節介”もあってちょこちょこちょっかい出していたのだが、ワタシが彼女のタイプでなかったのとワタシのプッシュも弱かったせいか、彼女がやめる前日に1度喫茶店で二人でしゃべっただけで、はかない恋に終わった。
次に来たMちゃんは、身体はスリムだったが顔は【井上和香】系。来た当初は同棲していた彼氏がいたのだが、結婚してくれそうな雰囲気がないと『爺』に愚痴ったとき、
「そんなハッキリしねェヤツとはわかれちまえ」
と言われて、その通りあっさり別れてしまうというサッパリした娘だった。ヘビースモーカーだったので、彼氏と別れたあとも嫌煙家のワタシとは恋愛には発展せず。やめたあともしばらくメールでやりとりはしていたのだが、年明けに「年賀メール」を送ったら、エラーと返って来た。新しい男でもできたかな?

いいこと考えた。Rちゃんがやめるのは、
「事務所でS木にレイプされそうになったから」
とかデマ流してやろうかな?そうすれば、S木がいなくなるのも早まるかもしんないし。エイドリア〜ン!\(◎o◎)/!

冗談はさておき、今度機会があったらRちゃんに“やめる真相”を聞いてみよう。
「あんたがコキ使うからだよゥッ!」
とか言われちゃったらどうしよう・・・
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク



ぎっちょ



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神の存在 2005,2,5
こないだ、神懸り的なことがあった。夜、家に帰ってくると部屋中がもわっと生暖かく、メガネが一瞬にして曇った。暖房つけっぱで出かけちゃったかな?と思ったのだが、極力暖房は使わないようにしてるし、今朝も・・・


ああっ!!!!!!!\(◎o◎)/!


台所へ飛んでいった。コンロに、真っ赤になったヤカンと煮えたぎるお茶・・・そう、朝出る前にお茶を沸かそうとしてヤカンを火にかけていたのをすっかり忘れていたのだった。幸運にも、ふきこぼれたお茶でコンロの火が消えたりしなかったため、ガスもれ等の事故にはならずにすんだのだ。そっとコンロの火を消すやいなや、もしかしたら大惨事になっていたかも・・・と考えたら、腰が抜けてその場に座り込んでしまった。


普段、神の存在なんて考えもしないくせに、こういう奇跡的な事態が起こると、そこに神を感じてしまう人間の性。神に感謝しつつ、欲深くなってしまうのも人間の性・・・?

「神様、ありがとう。ワタシを助けてくれて。でも、できるならボヤくらいにしてもいいから、その分“女性運”に回して欲しかったなあ・・・」

あのさ、気安く「出会いなんていくらでも・・・」とか、「いつか良縁が・・・」とか言うなよな。「良縁」なんて、ホントにそんなもんあるんだったら今すぐにでも会わせてくれよ。



ぎっちょ@グレ気味

ダウンタウン 2005,2,4
昨日の当コラムで井上悦子選手について語った際、彼女の脚を「カモシカのような脚」と評したのだが、そこでふとダウンタウンの漫才を思い出した。


スポーツ中継を題材にしたネタで、
浜田(以下【浜】)「いやあ〜あの選手の脚、見て下さい。まるでカモシカのような脚ですねぇ!」
松本(以下【松】)「…なんやねん、カモシカって…」
浜「いや…アナウンサーとかが、そんなんよう言うやんけ」
松「あんな…それを言うなら『カモシカの脚のような脚』や」
浜「…はあっ?」
松「別に脚にカモシカの角とか顔とか生えてへんやんけ」
浜「ま…まあそうやけど…」
松「俺もな、よう言われんねん。『トカゲみたいな顔』って。それも言うなら『トカゲの顔のような顔』や」
浜「うるさいわ!どっちでもええやんけっ!」



ダウンタウンの漫才のおかしさは、摩訶不思議な松本のボケに浜田が至極真っ当なツッコミを入れるところにある。そのおかしさの極地とも言えるのが、「クイズ番組」というネタ。


「豊臣秀吉は、なんでしょう?」
「太郎君と花子さんが風呂屋に行きました。どうでしょう?」
「武田鉄也、谷隼人、藤巻潤…どれ?」

出題者(松本)がこうした不条理極まりない問題を出す。怒り狂う解答者(浜田)を無視するように、出題者は淡々と問題を出し続ける。そのカミ合わなさが、徐々に笑いとなって昇華していく。

その笑いのスタイルは好き嫌いが分かれるところだ。だが、彼らの漫才のスタイルはワタシのツボにハマった。最近、新作にはとんとご無沙汰しているが、満を持した彼らの新作はいつ見られるのだろうか?



ダウンタウンには、数少ないが刑事ドラマのパロディで、コントのレパートリーもある。

浜「今日から配属された新人ですっ。よろしくお願いしますっ!」
松「そうか、じゃあアダ名をつけんといかんな。」
浜「…アダ名ですか?」
松「なにか趣味はないのか趣味は?」
浜「ま…まあ強いて言えば『レコード鑑賞』とか…」
松「『レコード鑑賞』…ほかには?」
浜「あと…オジンくさいって言われるんですけど『盆栽いじり』を…」
松「『レコード鑑賞』と『盆栽いじり』…よーしお前のアダ名は決まった!」
浜「なんですか?」
松「『レコードいじり』だ。がんばれよ『レコードいじり』!」
浜「いらんわっ!」



ぎっちょ

マリア様 2005,2,3
女子テニス界に久しぶりのスター誕生だ。ロシアのマリア・シャラポワがその人。気品ある顔立ちにスラリとのびたおみ足、コスチュームに浮き出るポッチwショットのたびに「アンッ!」と声をあげるのも、卓球の愛ちゃんの「サー!」と同じくらいキュートなのだ(爆)

ワタシも、軟式ながら高校時代にはテニスを経験している。それゆえ…というワケではないのだがwこれまでも数名、女子テニス選手の中に気になる存在がいた。

小学校の頃、硬式テニスをやっていた母につられてテニスのテレビ中継をよく見ていたのだが、クリス・エバートは母が彼女のと同じモデルのラケットを使っていたこともあって、肩入れしていた。キレイであったことは確かだが、男顔で筋骨隆々のマルチナ・ナブラチロワにことごとく敗れる悲壮感もまたタマらなかった。

中学から高校にかけてファンだったのが、ベッツィナ・バンジ。あまり強い選手ではなかったが、外国人らしからぬどこか日本人っぽい顔立ちで親しみがあり、年も少し向こうの方が上だったこともあって、“近所のお姉さん”的目線で応援していた。

世間一般にも人気があったのがリサ・ボンダー。笑うと目が三日月になるのがとてもチャーミングだった。「テニスマガジン」かなんかの別冊で彼女の特集号が出たりもしたっけ。

バンジやボンダーに共通なのは“親しみやすさ”。あまり強すぎるのはかえって魅力に欠けるのだが、強さと可憐さを兼ね備えていたのがシュテフィ・グラフ。もともとの顔つきがそうなのだが、いつもどこか悲しそうな目をしていた。彼女の気品が際だったのはやはり、白いコスチュームの着用が義務付けられているウィンブルドン。ナブラチロワとの死闘は深夜の試合終了まで見届けたし、伊達公子が日本人として初めて準決勝に進んだ時も、国民総出で伊達を応援する中、ひとり(ではないだろうが)グラフに声援を送った。ケガのため若くして引退したが、強さと美しさを合わせ持つ稀有な存在だった。

日本人選手では、井上悦子が代表格。ほぼ同い年だったこともあって、クラスメイトの活躍を見る思いだった。筋肉質の引き締まったカモシカのような脚も印象的だ。

シャラポワ同様、声で“魅せた”のが沢松奈央子。もしかしたら“アノ時”もこんな声出すのかしらん?と思わせるほどなまめかしい声だった。体型が“ロボコン型”でなければ…失礼m(_ _)m

ナブラチロワは別格としても、マルチナ・ヒンギスがそうだったように、テニスプレーヤーは才能の開花が早く、その分選手生命も短いようだ。現代に甦った“マリア様”、シャラポワには長く現役で活躍して、その可憐な姿を見せ続けてほしいものだ。



ぎっちょ

BoAちゅわんベスト発売 2005,2,2
わが心の愛娘・BoA初のベストアルバムが発売になりました。初回出荷分特典として、全PVを収録したDVDがついてお値段なんと3900円!もち、初回限定版を確実にゲットいたしました。デビュー当時、まだあどけない14歳の少女だったBoAも18歳になり、ほのかな女の色香すら漂う年齢となり、その成長ぶりには父として目を細めるばかりです。な〜んてなd(^-^)

今回改めて曲を聴き直して感じたのは、やはり歌唱力の確かさです。歌の上手い下手を判断する材料は、バラードをどの程度歌いこなすかという点ではないかと思うのですが、BoAをアイドルと区分するかは意見が分かれるところとはいえ、同年代のアイドル連中がバラードを歌って馬脚を現す中、娘自慢になりますが「JEWEL SONG」なんかは聴くだけで涙ちょちょきれるくらいグッとくる歌いこなしなのです。それに加えてダンス。時に妖艶に、時にクールに、長い髪を振り乱しての踊りは年齢以上に洗練されたものを感じます。

娘自慢はこのくらいにしておきませうwここで、ぎっちょの極私的ボアBoAランキング♪

【シングルベスト3】

3位:『JEWEL SONG』
楽曲のよさはもちろんのこと、静かな歌い出しからサビにかけての盛り上がりは、何度聴いてもグッときちゃいます。

2位:『LISTEN TO MY HEART』
BoAがブレイクするきっかけとなった作品であると同時に、ダンスのカッコよさも特筆されるべきでしょう。

1位:『VALENTI』
韓国語では日本語の「か行」の音が続く単語がないそうで、この曲の歌い出し
「確実に私の〜…」
の“かく”の部分が非常に歌いにくかったことを某ラジオ番組のトークで触れた際、
「かくじちゅ、かっくじちゅ」
とBoAが何度も言い直すのを聴いたワタシは、酸欠で死ぬかと思ったほど(;´Д`)ハァハァしまくりましたさ、ええw



つづいて、PVのベスト3。

3位:『JEWEL SONG』
紅葉舞い散る晩秋の風景と美しい曲調に、古風なBoAの長い黒髪が見事にマッチ。“美しさ”という点ではまさに最高傑作と言えるでしょう。

2位:『HOLIDAY』
PALM DRIVEとユニットを組んだ企画もので本DVDには未収録なのですが、女学生姿の背伸びしてないBoAがなんともキュートなのです。

1位:『BE THE ONE』
曲のカッコよさもさることながら、PVもユニークな展開となっています。黒BoAと白BoAがボール遊びをします。ボールはもちろんCGなのですが、NBA選手ばりのドリブルからJリーガーも真っ青のあざやかなリフティングとパスまわしで画面に向かってボールを蹴り込んだり、バットで打ったボールがこっちに向かって飛んできたりすると、思わずのけぞってしまうほどの迫力なのであります。また、カメラを中心にして四方に伸びた通路にそれぞれBoAがいるという設定で、BoA自身がロシアンルーレットのようにカメラをクルクル回しながらアングルが変わる展開も(o^-')bです。

ボーナストラックとして、久保田利伸の名曲『LA-LA-LA LOVE SONG』をカバーしたものが収録されています。いずれBoAに様々なアーティストの楽曲をカバーさせる企画も面白そうですね。個人的には演歌を歌わせたいのですがw

インデックスの写真はお腹も太股もムキ出しにしていて、今まででもっとも露出の多い衣装。思いのほか肉付きのよい太股は確かにイイのですが…

一言だけ言わせてもらえれば…



BoA、頼むからへそピアスだけはやめてくれ…_| ̄|○



ぎっちょ

球春到来! 2005,2,1
毎年この時期はプロ野球のキャンプインとセンバツ高校野球の出場校発表が重なり、いよいよ“球春”が到来したなと感じさせる。プロ野球はこれからキャンプ〜オープン戦と進んでいき、ファンは贔屓チームの戦力分析に余念がなくなる。話題が少なく、読むところがあまりなかったスポーツ紙にも読み応えが出てくる。徐々に暖かくなる気候と合わせて、一年で一番ウキウキする季節かもしれない。

春のセンバツも、回を重ねて77回大会。地区予選を勝ち抜かないと代表になれない夏と違って、春は昨秋の各地方大会の結果を踏まえて、文字通り委員会が“選抜”して代表が決定する。また、地方大会8強敗退校の中から選ばれる『21世紀枠』や、守備力重視の『希望枠』といったユニークな選考があるのも特色だ。

その『21世紀枠』で選ばれた高松(香川)は、実に72年ぶりの出場。野球部だけでも、ここ10年で6人が東大に進学したという“文武両道”が認められての出場だ。45年ぶりの慶応(神奈川)、38年ぶりの市和歌山商と並んでの古豪復活となった。
昨夏、優勝旗を初めて北海道に持ち帰った駒大苫小牧も、道大会を制して2季連続出場。気候的にも北国のチームが活躍することの多い春のセンバツ。道産子旋風の再来なるか?
優勝旗の行方は、秋の明治神宮大会を制した柳ケ浦(大分)、激戦区で優勝の東海大相模(神奈川)、神戸国際大付属(兵庫)、昨夏8強入りメンバーが全員残る修徳(東京)あたりが候補といったところだろうか。



第77回選抜高校野球出場校一覧


【北海道・東北】
駒大苫小牧(北海道・2年ぶり2回目)
羽黒(山形・初出場)
青森山田(青森・初出場)

【関東・東京】
東海大相模(神奈川・5年ぶり6回目)
浦和学院(埼玉・2年ぶり6回目)
甲府工(山梨・2年連続5回目)
常総学院(茨城・4年ぶり6回目)
慶応(神奈川・45年ぶり6回目)
修徳(東京・26年ぶり3回目)

【東海】
愛工大名電(愛知・4年連続8回目)
東邦(愛知・3年連続27回目)

【北信越】
福井商(福井・3年ぶり17回目)
星稜(石川・8年ぶり11回目)

【近畿】
神戸国際大付属(兵庫・4年ぶり2回目)
育英(兵庫・5年ぶり13回目)
天理(奈良・8年ぶり17回目)
市和歌山商(和歌山・38年ぶり4回目)
大産大付属(大阪・初出場)
八幡商(滋賀・2年連続7回目)

【中国・四国】
宇部商(山口・10年ぶり6回目)
関西(岡山・3年ぶり7回目)
如水館(広島・初出場)
新田(愛媛・15年ぶり2回目)
西条(愛媛・16年ぶり5回目)

【九州】
柳ケ浦(大分・15年ぶり2回目)
沖縄尚学(沖縄・6年ぶり3回目)
神村学園(鹿児島・初出場)
東筑紫学園(福岡・12年ぶり2回目)
戸畑(福岡・5年ぶり4回目)

【21世紀枠】
一迫商(宮城・初出場)
高松(香川・72年ぶり4回目)

【希望枠】
三本松(香川・初出場)



センバツは3月23日開幕。紫紺の大旗は誰の手に?



ぎっちょ


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